聖水のザ・ファクトリー、辛ラーメン40周年ポップアップ
더 팩토리- 営業時間
- 毎日 11:00〜20:00(運営期間中は無休)
- 予算
- ₩4,000〜7,900(オリジナルカップ麺づくりは1個 ₩4,000)
- 最寄り
- 聖水駅4番出口から徒歩約5分
- 最終確認 2026年9月2日 · 韓国語ブログを照合
聖水駅(성수역)4番出口を出て、カフェと工房が混ざった路地を5分ほど歩くと、赤い外壁の建物が現れます。ザ・ファクトリー(더 팩토리)は、農心の辛ラーメン発売40周年に合わせて開かれた体験型ポップアップです。1階は入場無料の展示とグッズ、2階は有料でオリジナルのカップ麺をつくる場所に分かれています。
聖水駅4番出口から徒歩約5分、赤い外壁の建物
住所はソウル城東区聖水一路4キル52(서울 성동구 성수일로4길 52)です。聖水駅4番出口から徒歩5分ほど、聖水の路地エリアの中にあります。専用の駐車場はないため、地下鉄で向かうのが前提になります。外観は全面が赤く塗られていて、入口にはネオンが入っています。時間帯によっては建物の前に人が立っているので、外からでも場所は分かりやすいです。

2階建てで、1階と2階で性格がはっきり分かれています。1階は辛ラーメン40年分の歴史展示とグッズの販売スペースで、入場は無料です。2階が有料の体験・飲食エリアになります。とりあえず中を見たいだけなら1階だけで済ませることもできます。

1階は無料。展示、グッズ、工場から届いた限定ラーメン
1階の展示ゾーンには、辛ラーメンのパッケージ変遷や大型の造形物が置かれています。麺製品を擬人化した赤いキャラクターの造形が中央にあり、写真を撮る人が集まる場所になっています。ロゼ味の展示エリアはピンクで統一されていて、1階の中でも雰囲気が切り替わります。

ここで買えるもので特徴的なのが二つあります。ひとつは、日本や韓国の店頭では手に入りにくい海外輸出用の辛ラーメン(トムヤム、炒めノグリなど)で、店内で試食もできます。もうひとつは工場で生産されたばかりの辛ラーメンの限定販売です。ただし、時間帯によっては売り切れることがある、という投稿がありました。確実に買いたいなら早い時間に行くほうが無難です。

2階の体験は₩4,000から。予約はなく、当日その場で登録
2階の目玉は「自分でつくるラーメン」です。カップの容器、麺の太さ、トッピング(12種から5つ)、写真ステッカーを自分で選んで、オリジナルのカップ麺を1つ完成させます。料金は1個₩4,000です。このほか漢江ラーメン(₩4,000〜5,000)、調理済みのラーメン(₩6,900〜7,900)があり、全体の予算は₩4,000〜7,900の範囲に収まります。
事前予約のシステムはありません。現地に着いてからキャッチテーブル(캐치테이블)で待機登録をする方式だけです。1階のグッズゾーンはほとんど待ちませんが、2階の体験は状況で大きく変わります。平日は待ちなし、あるいは短時間で済むことが多い一方、週末や韓国の学校の休み期間は30分から1時間以上かかることもあります。混む日は午後のうちに当日分の受付が締め切られる場合があります。

言語について、ワッペンを飾る体験の案内は韓国語・英語・日本語・中国語の4言語で用意されていた、という投稿がありました。ただし館内すべての表示が多言語対応かどうかまでは確認できていません。

つくったカップ麺はその場では食べられない
ここは誤解が多いところです。「自分でつくるラーメン」は完成後に密封包装され、持ち帰る記念品の形になります。店内でお湯を入れて食べるものではありません。完成したカップ麺は2週間以内に食べるよう案内があった、という投稿もありました。帰国の日程を考えて、旅程の後半に寄るほうが扱いやすいです。
持ち帰りが前提なので、荷物のスペースは少し空けておくといいです。カップ麺の容器はかさばります。海外輸出用のラーメンやグッズも買うつもりなら、なおさらです。

行くなら平日の午前
営業は毎日11:00〜20:00で、運営期間中の定休日はありません。動きやすいのは平日の開店直後、11時台です。この時間なら2階の体験の待ちがほとんど発生せず、工場から届いた限定ラーメンも残っている可能性が高くなります。
週末しか行けない場合も、開店に合わせて入るのが最も確実です。午後に着くと、待ち時間そのものより「当日の受付が終わっていた」ほうが問題になります。1階だけなら閉店前でも回れるので、体験が目的かどうかで時間の組み方を変えてください。聖水は周辺にカフェが多いので、登録だけ先に済ませて外で待つという使い方もできます。
